2014年12月20日土曜日

手作りのクリスマスツリーと街角のツリー




庭のゴールドクレストの枝を切って、クリスマスツリーを作ってみました。

手作りの花瓶に、水に浸した給水スポンジをビニール袋に入れて
土の代用にしました。
針金に星を張り、中心に立てました。

ブルーやシルバーの飾りとリボンは100円ショップで買ったものです。


ベランダで撮ってみました




今年も宇部のお友達からレモングラスを送って頂いたのですが
3個作ったので、細くなってしまいました。



昨年と同様に今年も 菊地寛実記念 智美術館で開催されている
岡部嶺男  火に生き・土に生き  展のチケットを戴きました

昨年案内してくださったお友達が、今年も同行してくださいました。 

先ず後楽園ホテルのランチバイキングに行きました。
彼女の招待です。



晴れ渡った青空、眼下のビル群、ドーム、ジェットコースターなども見えます。

おいしい料理を堪能して、美術館に向かいました。


陶芸展では、大きな花器、斬新な作品、
素朴な作品など楽しむことができました。


大手町に行き街角や銀行ビルの中のツリーなどカメラに収めました。





今年はシックなアレンジです



銀行の入口で



イケメンのお兄さんがシャッターを押して下さいました


クリスマスグッツのショップです

テラスでお茶を…ツリー型のモンブランと暖かいコーヒーを
           いただいて、至福の時を過ごしました。


チケットを戴いたお友達、ランチをご馳走してくださり
案内して下さったお友達に感謝しながら帰路につきました。




2014年12月4日木曜日

千葉県小湊の鯛の浦と日蓮上人の誕生寺探訪


新宿からアクアライン行きのバスに乗れば、55分で千葉の袖ヶ浦に到着します。

袖ヶ浦に住んでいる弟が出迎えてくれました。
その気になれば近いのに、4年目の訪問です。
快晴に恵まれて、鯛の浦と日蓮上人が誕生されたお寺
誕生寺へドライブすることになりました。





船の出発の時間に合わせてまずは遊覧船に乗りました。
平日ということもあって乗客は6人です。

またたく間に鯛が群生する海域に到着。
エンジン音にも反応するのでしょうか、乗員の方が、
船べりを棒で叩くと鯛が寄ってきました。
小魚を撒いて(さんま)餌つけをしています。
カメラを構えてもなかなか撮れません。
乗員の方が「持って来た餌を全部撒いて…」と係りの人に声をかけられ
やっと赤い鯛の群れる様子を撮ることができました。 

   鯛は深海性の回遊魚で太平洋の荒波に面した水深わずか
   10m~20m前後の場所に安住していることは他に例がなく
   学会の謎とされております。

という解説がチケットの裏面に記述されていました。





往復40分で港に戻り道路を挟んだ向かい側の誕生寺へ向かいました。
松の大木が枝分かれしている姿が雄大です。
寺院の梁には亀など海の動物の彫刻が沢山見られます。




勝浦海岸へ回りました。
サーフィンを楽しむ若者が5~6人いましたが、
なかなか大波がやってきません。




弟の奥さんが用意してくれた紅茶と果物で一休み。
弟の家へ向かいました。

玄関や軒下、道路にまでサボテンがいっぱいです。


翌朝、台風がくるというのでサボテンは軒先に引っ越しです。






雲行きがあやしくなって来たので、急いでメダカの圃場へ向かいました。
4年前には3か所だった圃場が、5か所に増えていました。
メダカの姿をカメラで捉えることはできなかったのですが、
小さな子どもが ウヨウヨ いました。1,000匹はいるだろうとのことでした。




辺りもきれいに草が刈ってありました。
趣味と健康と一石二鳥だと自慢していました。
帰りがけ、カラス瓜に似た赤い実を取ってきました。

お土産に瓢箪を貰いました。中身出すのが大変な作業です。
サボテンも15個くらい、なるべく小さいのを選びました。
奥さんの手作りの野菜など、スーツケースは一杯になりました。





帰りはJRで雨にも会わず帰宅しました。 
 


 


2014年11月16日日曜日

陶芸作品展・寄せ植えなど 


今年も陶芸作品展に参加しました。

どの会も大作・芸術性の高い作品が競って展示され、
大変刺激を受けました。








 
 
他の会の方の作品ですが、ドレスの襞と
水玉の一つ一つが手書きで気が遠くなる
ような作業です
 
 
 



ユニークで・ユーモラスで多才ですね。



蓮の実を戴きました。種がいくつか入っています。
植えたら芽がでるのかしら?

蓮の実・ボケの実・ミニざくろ

サトイモ科のアロカシア・レギヌラ 

カラーリーフのヒューケラがシクラメンを引き立ててくれます



鉢の中央にチューリップやムスカリの球根が植えてあります。
春になるとどんな情景になるのか楽しみです。


ガーデニングにかける時間が長くなり、至福の時間を味わっています。







2014年10月25日土曜日

雨の横浜散策


10月5日

陶芸サークルの仲間7人で横浜へ行ってきました。
台風の影響で1日中雨でした。

横浜市営の定期観光バス(1日コース)に乗車。

10:30 横浜駅東口バスターミナルを出発。

横浜ベイブリッジを通過。晴れていれば絶景のコースですが、残念。

三溪園に到着。

 
ここで結婚式が行われていました

原三溪(善三郎)は製糸・生糸貿易で財をなした人物で、
53000坪の日本庭園を造りました。

三溪は芸術家や文学者など文化人たちと広く交流したことでも知られ
三溪園は美術・文学・茶の湯など近代文化の一端を育んだ場所でした。

展示室を見学し、美味しいらくがんとお抹茶をいただきました。

山手西洋館・外国人墓地を車窓より見学。


港の見える丘公園で下車。



咲き始めたばかりのばら、雨に打たれて冷たそう




イギリス館に入り、内装や家具調度品を拝見し、記念写真を撮りました。


中華街に到着。コース料理はどれもおいしく、お腹いっぱいです。
男性たちは老酒を美味しそうに飲んでいました。

お土産に月餅としゅうまいを買いました。





次は横浜マリンタワー・山下公園です。

山下清画伯の絵の壁画・花火がとても美しく印象的でした。







中央の展示品は横浜マリンタワーが灯台だった頃に
使用されていた灯具

最後のコースです。

赤レンガ倉庫


レースの花瓶敷を記念に買いました。

旅先で個性的なソフトクリームを味わうのを楽しみにしているのですが、
ここでも一つ試食を・・・でも普通でした。




イベントのテントも人影は少なくて寂しそう。

16:50 横浜駅東口ターミナル到着。


雨に降られた横浜散歩になりましたが、充実した1日になりました。

めでたし  めでたし。



 
 
 

2014年10月2日木曜日

彼岸花と風船かずらなど・・・


今年も季節を感知して鮮やかな花を咲かせてくれました。



真上から撮ってみました

 今から30~40年前
 

野原チャックさんのエッセイに風船かずらのお話がありました。

夏の日差しの中、風船かずらの垣根の向こうを少年が通りすぎる・・・
緩やかな時間の流れと、少女ではなく少年であることに少しひかれました。

風船がずらの袋の中は3つの小部屋があって、小さな黒い種が一つづつ
入っているのでですが、そのちいさな種には白いハートがスタンプされています。

この時この事を知って、風船かずらの苗を植え、実った種を
開いて見たときの感動はひとしおでした。


 
 
画像が小さくてわかりにくいですね


夏の名残りの花たちです




コリウスが色鮮やか
 
 
多肉植物

多肉植物 影法師

お蕎麦屋さんの鉢植えです。道路際に置いてありました。




るりまつり です。秋になってブルー色が鮮やかになってきました。
冬に入っても次々に咲く息の長い花です。

自然が作り出す 不思議と芸術性に感動と感謝の念を捧げます。






2014年9月8日月曜日

手作りの陶芸作品灯り


お友達に戴いた灯りです
大変ユニークな作品ばかりで教わることが多いです。
最近の作品はもっと素敵です。



上の作品を室内の灯りを消して撮影しました


左の作品はお友だちに教わりながら作りました



それぞれの個性が出て面白いですね。
左の灯りは形と質感が気に入っています。









今夜は中秋の名月ですね。


秋の夜長、月見に一杯。
読書も楽しみたいと思います。