2019年7月20日土曜日

ふるさと夏野菜便と腰痛・膝痛対策


山口県の親戚から夏野菜が届きました。
立派なかぼちゃ・じゃがいも・きゅうり・なす・玉ねぎなど



私はこの赤いじゃがいもが大好き、凹凸が少なくて
皮が剥きやすい、火の通りがよくていろんな料理に
活用できる




雨続きなのに見事に育ちましたね!というと
こちらは降るときはザーッと降って、晴れる時間もあるので・・・
と、お礼の電話に出てくださった彼の奥様のお話。

頑張り屋さんの彼は、90Kgに近い巨漢で、当然腰や膝がいたい。
もうこれが最後かもしれないと毎年言っているのだが、
見事な成果を褒められ、感謝されるとなかなかやめられない。
いや、生きがいなのかもしれないと思ってしまう。

身を削って作られた野菜をありがたく、美味しくいただく。
曲がりくねったきゅうりはパリパリで、さわやかな香りがする。
甘みもある。
子どもの頃の味、ふるさとの味をかみしめる。

なすはパンパンに肥って皮は赤紫色で、艶もない。
所どころ皮をむいて縦に切ると種がつまっている。
斜めに切って水にさらし、だしを利かして煮物にする。
以外にも優しい食感で種も気にならない。

彼の奥様は焼きナスにして食べるとのこと。
残りのなすは焼きナスにしよう。




















月美人・右の小さい株は上の株の葉を一枚
欠いて挿しておいたものです。




クラパーツム 日照が足りなくて徒長してしまいました




巨漢の彼と話が一致するのは、腰痛・膝痛で
私も梅雨時はつらい日々になる。特に今年の長雨はこたえる。
整形外科に週2回通って膝にヒアルロン酸の注射をし、
2回リハビリを受けている。今年は痛い範囲が伸びている。

息子には歩かないからいけないとか、姿勢が悪いとか
心配して言ってくれているのはわかるけれど
嫌味に聞こえてしまう。 
階段の上り下りが苦手。力を入れると痛むので、動作が鈍る。
お天気が回復したら楽になるのだろうか・・・・・





先日整形外科で血液検査を受けた。するとタンパク質が足りないと
指摘された。ええ・・・と思った。

毎晩、一日おきに肉と魚を食べている。しかし、
考えてみると、朝食と昼食は、おざなりになっているように思う。

朝はパンなので、牛乳とチーズ1片、バナナ、キウイフルーツ、時々リンゴ
夕食の残りのサラダやブロッコリー、ちくわなど
それにコーヒーとヤクルト(腸で効く)種類。

昼はご飯。残り物、常備菜、何もないときは納豆、
ちくわ、時々ゆぜ卵。

外食の時も蕎麦屋さん・パスタのお店・石焼ビビンバなど。
やっぱりタンパク質はわずかしか入っていない。

最近食後にヨーグルトをプラスすることにした。
オリゴ糖が体に合うようだ。果肉入りなので
デザート気分も味わえる。





くちなしの花・優しい高貴な香りが室内に漂います





直径7㎝ほどの金魚鉢です




ひびが入ったグラスの再利用です










健康に関する本を読むと、自律神経のバランスが大事、だと言う。

朝起きたらコップ一杯の水を飲む。
一日1.5ℓの水をこまめに飲む。
外出の時もペットボトルを持参する。

朝日を浴びて体内時計のズレをリセット。

入浴 39℃~40℃のぬるめのお湯に15分浸かる。
入浴後は必ずコップ1杯の水を飲む。

ウオーキングをする。
一定のリズムで歩く。顔を上げて歩く。20分を目安に歩く。

夜8時までに夕食をとる。

寝る前の過ごし方
音楽。香り ラベンダーなど を取り入れる。

ストレスがないという人は少ないですよね。
この中のいくつかは実行していますが、よいことは取り入れて
痛みのない暮らしに戻りたいと思います。



パリダ









上の小さいパリダとアロエを地植えにしました。





梅雨が明けると猛暑日が続くのでしょうか。
うまく調整して快適な日々にしたいと思っています。