2013年7月24日水曜日

ふる里夏野菜便・ガラスと涼感


今年もふる里(山口県)から夏野菜がどっさり届きました。

大きなカボチャにお化けなす、長さ30㎝以上もある
なすやきゅうりは、懐かしい大きさです。
 
 


大味で種が一杯なのではないかと思いながら焼きなすを作りました。
一本で3~4人分は賄えるなすは、柔らかく皮を取ると種はなく
みどりがかったクリーム色の肌が現れ、食欲をそそります。

写真にはないのですが、なすに負けない大きさのきゅうりは
田舎では全部皮をむいて種を取り、おなますにします。
3ばい酢に干しえび、時にはおかかをいれます。
触感もよく、とても優しい味なのです。

かぼちゃは2~3週間置いた方がいいということで保管中です。

取り立ての紫玉ねぎは、辛みがなくて、水に晒すことなく
サラダに使えて便利です。色合いも涼しそう。





高さ5.5㎝ 幅7㎝の金魚鉢にガラスの金魚を入れてみました。
水を入れると金魚が大きく見え、なんだか窮屈そう。




ちょっと子供っぽいアレンジになってしまいましたがいろいろ
撮ってみてこの画像がすっきりしているのではないかと思いました。




レースのカーテンのような爽やかさが表現できたかも



ドライフラワー用です


3月に種をまいた貝殻細工草(ドライフラワー用)
 


もみじ葵


気候の変動が激しい今日この頃です。
体調に気をつけたいと思います。




2013年7月1日月曜日

小物雑貨と旅の思い出(筆記具編)


旅行の楽しみは風景や建物の見学のほかに、人との出会い
その土地の市場や食べ物を味わうこと、そしてショッピングですね。




 竹の曲がったペンは真鶴に出かけた折(片岡鶴太郎)さんの
ショップで買いました。
林の中に建てられたしっとりとしたお店でした。


 毛筆は、有馬温泉で買いました。
バスでぐるぐる坂を回りながら登って行きました。
思ったより早く着いたので、街に繰り出しました。
硫黄の匂いがする湯けむりを浴びながら源泉で、一口飲んでみました。

ふと立ち寄った有馬筆のお店で、絹糸で組んだ模様の繊細なこと
そして、その光沢に魅せられて買いました。
お店の奥でおばあさんが組んでいらっしゃると云うことでした。


 チェコで買ったボールペンです
ボディに入れられたチェコガラスの小粒が照明に当たって輝いていました。
お友達には紫のペンを、自分には白を選びました。
ちょっと重いので今のところ箱に入れて、しまったままです。




 見返り美人図のボールペンは千葉の美術館で
絵柄が珍しいので買いました。

 

 ガラスのペンはデパートのイベントで、「江戸の職人芸」
だったと思うのですが、様々な工芸品の中から見つけました。


 寄木細工のボールペンは箱根のお土産で、お友達から戴きました。


いつの間にか集まった筆記具ですが、文房具に愛着を持って
いらっしゃる方は多いですね。(中高年に・・・)でしょうか。





数十年前のことですが、(團伊玖磨)さんのエッセイで、「パイプのけむり」と
云う本を読んだ折、文房具に対して吝嗇であるという一文がありました。
(度を過ごしてけちである)辞書にはケチと書いてありましたが、
私は欲望が強いととらえました。
妙にこの言葉が、頭の隅に残っていました。


旅の思い出と共にある小物は、私にとっては小さな宝物です。





100円ショップで買ったクリーマーに活けてみました。

 
アガパンサスを逆光で撮ってみました




2013年6月7日金曜日

薔薇の詩のアンソロジー


 
 

 公園や家々の花壇に薔薇が咲き誇っています。

「薔薇の詩のアンソロジー  清岡卓行  日本文芸社」

を図書館から借りてきました。

数えきれない種類の花の中で、薔薇ほど多くの人に

詩われた花は他にはないでしょう。

かなり前に発行された詩集で、表紙が黄ばんでいました。

ゲーテなど著名な作家の詩、与謝野鉄幹、与謝野晶子

現在の日本の作家、そして、清岡卓行さんの詩もありました。

今の私にぴったり寄り添ってくれた詩は、


くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の
   針やはらかに 春雨のふる
                         正岡子規

でした。

春の息吹、活力が漲っていますね。

薔薇は、文学に絵画に美術工芸にそして、

様々な生活のシーンにやすらぎと、豊かさを与え、

輝きつづけています。




3月初旬に種をまいたナスタチュームが、咲き始めました。

八重咲きのどくだみです

シロタエギク

シロタエギクの花は咲くの?  なに色?

黄色でした。

紫欄




2013年5月19日日曜日

小物雑貨と旅の思い出


イタリア旅行で最も印象に残った風景はトスカーナ地方です。

なだらかな丘をバスでゆっくり登りながらワイナリーへ向かいました。
糸杉に囲まれた赤い屋根の建物が点在する風景は、
絵本の世界へ紛れ込んだようでした。

その感動を版画にしたのが、後ろの絵です。




花柄の小さな花瓶がイタリアでかったものです。

奥のマグカップはプラハで、
手前の花瓶がスロバキア(ブラチスラバ)で、いづれもプラハ
ブラチスラバとサインが入っています。分りいいですね。

ガラスの小さな置物はトナカイの絵柄で、作家ものです。

退職して間もなく、お友達にスイスへ連れて行っていただきました。
初めての海外旅行です。不安や期待でドキドキ、わくわくの私を
きめ細かく、リードして下さいました。

最初のホテルがグリンデルワルドで、アイガーがドーンと
目の前にそびえ立っていました。

グリンデルワルドの、今にもハイジが現れるのではないかと 思わせる
風景などに出会い感動続きの旅した。

スイス旅行のお土産は、マッターホルンのキーホルダー
絵ハガキなどで、このトナカイの置物は帰路、コペンハーゲンの空港で
乗り継ぎの時間を利用して買ったものです。
残りの外貨の消化も兼ねていました。



後ろの絵はベルギーのブリュッセル 世界遺産の街グラン・プラスの
街の風景のカレンダーです。
小便小僧の絵もありますよ。写真ではないのが嬉しくて買いました。

帆船はかっての海洋国オランダのイメージとブルーのクリスタルが
海を想像させてくれます。

風車は回すことができます。
楊子入れ、木靴のキーホルダー
いづれもキンデルダイクの売店で買いました。


旅は、その国の地方の風景や文化、そして生活習慣との出会があり、
雑貨は思い出をよみがえらせてくれます。
マグカップはや花瓶は日常的に使えて楽しみが増しますね。


体調を整えて、次はどこへ旅しようかな?
夢は広がります。




直径1㎝ほどの小さな花です
 


多肉植物です

清楚な芍薬です

ぼたん



2013年4月30日火曜日

三春の滝桜と花見山散策





4月22日(日)日本三大桜の一つ・三春の滝桜と花見山公園へ行ってきました。

格調高く堂々たる雄姿を見上げると溜息がこぼれました。
ウアーすごい! あちこちから歓声が上がりました。

今年ほど天候に左右されたお花見は、珍しいのではないでしょうか。
前日に降った雪があちこちに見られました。
北側の枝には花が残っていました。
それでも十分鑑賞に耐える風格の桜でした。

花見山公園では、山がオレンジ色に染まった部分がありました。
何の花だろうと、その色につられて足が前に進みました。
何とそれは、もみじの新芽でした。
赤・黄色・緑など色とりどり。
秋の紅葉とは違った若々しい美しさです。



花々と、新緑と、オゾンと一気にリフレッシュできました。


帰路、会津鉄道の芦ノ牧温泉から下郷駅まで乗車することになりました。
最初何のための乗車かわかりませんでした。
芦ノ牧温泉駅についてやっとわかりました。

人気の猫駅長さんにお会いするためだったのです。
ところが、駅長さんは不在でした。
勤務終了時間が5時で、退社された後でした。残念。
代わりに壁に掛けてあった写真を撮ってきました。
かわいい。



この駅長さんにお会いできなかったのは、前日の雪で安全確保のため
回り道をして下さったからだそうで、関係者の方々の配慮に感謝しました。



下の写真は、3月30日内幸町で、お花見食事会に出かけ
帰りに撮ったものです。

新歌舞伎座の杮落としの3日前のもので、色鮮やかで美しい建物でした。

その足で、東京駅へ回り新しい駅の外観とドームの内部を撮りました。
彫刻の美しいこと。
沢山の方がカメラに収めていらっしゃいました。










2013年4月13日土曜日

オランダ・ベルギー旅行とチューリップ


 2010年4月初旬 成田空港からアムステルダム空港へ向かって旅立ちました。
  
 
  到着後バスでブリュッセルのホテルへ。
  その夜はシャワーを浴びてベッドにもぐりこみました。

今年咲いたチューリップです
 


観光一日目  ブリュッセル市内観光
  
 
  先ずは王立美術館へ (割愛します)
  
 
  次に世界遺産に指定されたグランプラスへ。
  ヴィクトルユーゴーが「世界一美しい広場」と称した街で。圧巻でした。
  小便小僧の像がある周辺の街角は、ワッフルのお店(デコレーションが素晴らしい)
  チョコレート店(宝石店のよう) レースやゴブラン織りのお店など、
  ウインドウショッピングを楽しみました。
 
クリムトの絵柄・ゴブラン織り
   午後  ゲント市内観光 (割愛します)
  
 
 
  二日目 ブルージュ市内観光
  
 
  ベギン会修道院へ  オードリー・へプバーン主演の「尼僧物語」の舞台になった所です。
  人々の心をしっとりと包み、穏やかにしてくれます。
 
 
 次に旧市街をクルーズです。
   時が止まったように美しい風情ある街並みがつづきます。
   ブルージュは、私の最も好きな街になりました。
 
 
  午後  アントワープへ
  
    ノートルダム大聖堂の「聖母被昇天」(ルーベンス)はフランダースの犬の少年ネロが、
   一目見たいと憧れた絵ですが、上手くカメラに収めることができませんでした。
 
  三日目  オランダへ
 
 
  キンデルダイク風車群の見学
  
 
  キンデルダイクは以前造船所のあった所ですが、今は全くその面影はありません。
 
 次は  デルフト焼工房へ
 
 
  この花瓶はチューリップを飾るための花瓶で、沢山の口がありますね。
   その昔、チューリップは貴重品で、特に紫の球根は一球が家一軒買える程の
   価格だったとか。10本ものチューリップを飾ること、その花瓶を持っていることは
   大変なステータスだったかもしれません。
   
   フェルメールはこの街で生涯を過ごしました。
午後は  ハーグ市内観光
   マウリッツハイス王立美術館へ
  
 
  「真珠の耳飾りの少女」(フェルメール)を間近に楽しむことができました。
  真珠の輝きが、際立っていました。
  以前東京でも見たことがありますが、海外への貸し出しが、最も多い絵だそうです。
  
  
  
   アムステルダムのホテルへ
 
 四日目  アムステルダム市内観光
       
       ゴッホ美術館・ダイヤモンド工房・そして運河クルーズ
 
  午後は  キュウケンホフ公園へ
  
    
  
 
 
    
 
    チューリップの球根を探したのですが、販売されていませんでした。
 
 五日目  国立博物館へ
 
   レンブラントの「夜警」などを鑑賞し、旅は終わりです。
 
   午後、空港へ向かいました。
 
   出発までの時間、お茶をしたり、残りの外貨でお土産を買ったり、
   ウィンドウショッピングをしていると、なんと、チューリップの球根を
   見つけることができたのです。でも、小さい球根でした。
    
 
 
   成田空港到着後、検疫を受けると私の箱から2個没収されました。
  
 
   10個の球根を大切に保管し10月初旬庭に植えました。翌春花が咲いたのは、
   3球のみでした。トップの写真のように、今年も3本咲きました。
   日本の花に比べて半分にも満たない大きさですが、とても愛しく
   来年も元気に咲かせたいと思っています。